誕生会とホスピタリティ
昨日は同僚のNeil軍曹の誕生日で、サンクスギビングディに続き、地主の主催の会に呼ばれました。
地主のスーベニアとミクロネシアから来ている医師のジェームスとは、朝のウォーキングの常連です。
夜の10時にジョインしました。8時スタートのところ2時間遅れで駆け付けましたがこれからショーが始まるという感じでちょうどよかったようです。Marshallese time(時間ぴったりに始まらないこと)です。
ラグーンに面した庭で大パーティです。ここは波の音がステレオのように聞こえ本当に気持ちのよい場所です。子供は大はしゃぎです。
そんな中、主役そっちのけで、私は到着とともに歓迎を受けます。マーシャル人の方々から大切なゲストとして扱われます。
まず、チキンのバーベキューとライスのワンプレートをNeilの娘のマリアがもってきてくれました。マリアとも仲良しです。
そのあと、シンセの伴奏で私だけ地主の奥様とダンスをしました。光栄です。今回こちらのダンスの踊り方があることに気づきました。子供がかっこうよく踊っていました。これは社交術の一つとして覚えておきたいものです。
さらに終盤で長老の83歳のおばあさまには日本の動揺を歌っていただきました。感激です。
日本人に対するマーシャル人のホスピタリティは特別なものがあります。ありがたいです。この心つかいは大切にしなければいけません。
Neilの奥様のエステと少し話ができました。Neil軍曹にはもったいない美人でした。日本語が少しできます。