トラブルチケット

アナログなトラブルチケットシステムです。

二つ封筒があります。左が島の半分、右がもう半分で発生したトラブルです。

トラブル対応する担当者も、左と右で分かれています。

朝、その担当者はトラブルチケットをもってすぐに現場に向かいます。

シンプルでいいですね。

この方法だと残トラブル数が簡単にわかり、左と右の担当者で競争心がわくところがいいです。外で遊んでいたりするとなかなか残数が減りません。

多発しているADSLトラブルが収束すれば、電子化されたトラブルチケットシステムに戻ることになります。

合理化とは、電子化を推進すればよいという訳ではないのですね。逆転の発想です。